スタディツアー3日目の様子を報告します。
本日から、トイレ建設本格始動!
担当はけんしろ、佐野、そしてコーヒー生産者のリーさんです。
リーさん。
笑顔が素敵なお方。
「今日も太陽がまぶしいぜ」
けんしろ気合が入ってます。
トイレの作り方!
トイレの小屋を建てるため、縦2m、横3mの長方形の辺を平らにならします。
木の棒と紐を使って、きれいな長方形をつくります。
そこらへんに落ちている木だって活用。
そうしているうちに、セメントの素が入っている袋と砂利が運ばれてきました。
これをトラックの荷台からおろします。
砂とセメントの素を混ぜ、そこに水を加えてセメントをつくります。
トイレの小屋の壁に使われるブロックも運ばれてきました。
ブロック屋さんがおろしてくれます。
力強い、、、!
一方
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けんしろ「さすがに疲れた。」
朝から力仕事続きで疲労が出始めました。
けんしろ「リーさん、すげえなあ、、、」
JCFCの組合員の一人、カンペットさん家で昼ご飯をいただくことに。
男気タオルのけんしろ、お腹ペコペコ。
ラオスでは貴重な卵焼きのような料理やスイカまでいただきました。
カンペットさん妻「あっちで寝る?」
けんしろ「え、いいんすか?」
なんと寝床を用意してもらいました。
けんしろ「快適!」
一時間だけ休憩タイムです。
戻ってみると、リーさんが土台となるセメントを流してくれていました。
セメントが固まるのを待ち、そこにブロックを並べていきます。
この日は、壁1段目を並べるところまで作業をしました。
本日はここまで!
お疲れ様です。
以上3日目の活動報告でした。