3月6日(日)

スタディツアー in ラオス 〜4日目〜

スタディツアー4日目の様子を報告いたします!

まずは、おなじみトイレ建設地へ。

小屋の後ろの穴はまだあいたままです。

本日のトイレ担当は、けんしろとしのぶさん。

ベトナム風とんがり帽子からやる気が伝わってきます。

今日もよろしくお願いします!

今日はセットコット村へ。

村長のブンポーンさん(右)。

彼が村長になってから、日本やアメリカにコーヒーを売るようになったそう。

真剣な眼差し、かずおとステ。

コーヒー農園を見学させてもらいました。

カティモールとロブスタを栽培しています。

村や生産者によって、栽培しているコーヒーや栽培方法に違いがあるので、

細かいところまで記録しておきます。

その後、同村のコーヒー生産者であるプーワンさんにお話を聞きました。

ギャラリー付き。

ティピカを栽培しているものの、仲買人が買いに来てくれなかった時は同じ村の人に売るしかなく、

その価格はカティモールと変わらないそうです。

貴重なお話を聞かせていただきました。

コープチャイ!(ありがとう!)

トイレ建設地で二人と合流。

けんしろ「今日もいい汗かいたぜっ!」

今日はトイレ後ろの穴に土管を下ろし、周りを土で埋めたそうです。

汚水がここに流れます。

 

大変な重労働でした。

けんしろ、しのぶさん、お疲れ様です!

今日はJCFCの組合員であるカンペットさん宅に泊めさせてもらいます。

そのためディナーで調理してもらうアヒルを買いに市場にやって来ました。

荷台に乗せられたアヒル。

ラオスの市場では生きたまま食料として販売されています。

カンペットさん宅でアヒルの屠殺をさせてもらうことに。

みきてぃと佐野が担当しました。

首の血管を包丁で切り屠殺します。

その後は、全身の羽を抜き取ってから調理します。

 

日本では目にすることのないこの現場も、ラオスでは日常のことでした。

一方こちらは、日本の料理を紹介するためお好み焼きづくりに挑戦です。

 

まずは、コンロづくりから。

かずお「目がぁぁぁ!」

お好み焼きの素材を中華鍋(これしかなかった)で焼きます。

ステ「目がぁぁぁ!」

あれ、なんでだろう、けんしろがカッコよく見える、、、!?

注) キャンプファイアーではありません。

出来上がりました!

(正直、ソースとマヨネーズをつければ何でもうまい。)

初めて見る食べ物に興味津々のカンプー夫妻。

パクっ!

うまいっ!!

 

お好み焼きは大好評!

ラオスへのお土産にいかがでしょうか。

以上、スタツア4日目の様子を紹介しました!

また次回!