スタディツアー4日目の様子を報告いたします!
まずは、おなじみトイレ建設地へ。
小屋の後ろの穴はまだあいたままです。
本日のトイレ担当は、けんしろとしのぶさん。
ベトナム風とんがり帽子からやる気が伝わってきます。
今日もよろしくお願いします!
今日はセットコット村へ。
村長のブンポーンさん(右)。
彼が村長になってから、日本やアメリカにコーヒーを売るようになったそう。
真剣な眼差し、かずおとステ。
コーヒー農園を見学させてもらいました。
カティモールとロブスタを栽培しています。
村や生産者によって、栽培しているコーヒーや栽培方法に違いがあるので、
細かいところまで記録しておきます。
その後、同村のコーヒー生産者であるプーワンさんにお話を聞きました。
ギャラリー付き。
ティピカを栽培しているものの、仲買人が買いに来てくれなかった時は同じ村の人に売るしかなく、
その価格はカティモールと変わらないそうです。
貴重なお話を聞かせていただきました。
コープチャイ!(ありがとう!)
トイレ建設地で二人と合流。
けんしろ「今日もいい汗かいたぜっ!」
今日はトイレ後ろの穴に土管を下ろし、周りを土で埋めたそうです。
汚水がここに流れます。
大変な重労働でした。
けんしろ、しのぶさん、お疲れ様です!
今日はJCFCの組合員であるカンペットさん宅に泊めさせてもらいます。
そのためディナーで調理してもらうアヒルを買いに市場にやって来ました。
荷台に乗せられたアヒル。
ラオスの市場では生きたまま食料として販売されています。
カンペットさん宅でアヒルの屠殺をさせてもらうことに。
みきてぃと佐野が担当しました。
首の血管を包丁で切り屠殺します。
その後は、全身の羽を抜き取ってから調理します。
日本では目にすることのないこの現場も、ラオスでは日常のことでした。
一方こちらは、日本の料理を紹介するためお好み焼きづくりに挑戦です。
まずは、コンロづくりから。
かずお「目がぁぁぁ!」
お好み焼きの素材を中華鍋(これしかなかった)で焼きます。
ステ「目がぁぁぁ!」
あれ、なんでだろう、けんしろがカッコよく見える、、、!?
注) キャンプファイアーではありません。
出来上がりました!
(正直、ソースとマヨネーズをつければ何でもうまい。)
初めて見る食べ物に興味津々のカンプー夫妻。
パクっ!
うまいっ!!
お好み焼きは大好評!
ラオスへのお土産にいかがでしょうか。
以上、スタツア4日目の様子を紹介しました!
また次回!